筆跡鑑定人「田村真樹」の経歴・プロフィール
筆跡鑑定人「田村真樹」プロフィール
氏名 | 田村真樹(たむらまさき) |
事業所名・役職 | 田村鑑定調査 代表鑑定人 |
事業形態 | 個人事業 |
事業内容 | 筆跡鑑定,印章鑑定,特殊鑑定,古物商 |
許可証番号 | 神奈川県公安委員会 第451920001572 号 |
所属団体・役職 | 日本筆跡鑑定協会 事務局長 比較筆跡鑑定研究所 瑞明会同人 日本司法支援センターサポーターズクラブ会員 №00585 特別民間法人 横浜商工会議所 会員 一般社団法人 戸塚青色申告会 会員 全日本情報学習振興協会 個人情報保護士 認定番号1542-1500-0325 |
筆跡鑑定人「田村真樹」略歴
1971年 | 神奈川県大和市に出生。 |
~1989年 | 幼少のころより,高等学校卒業まで書道を学ぶ。 |
1989年~2002年 | 高等学校卒業後,会社員として勤務。携わっていた職務から『労働省(当時)認定ピーオーピー広告クリエイター』資格を取得。 書道とは異なる執筆方法を学び,書字行動の奥深さや可能性を徹底して研究する。 |
2002年 | 永続勤務していた会社を自主退職し,自身の夢であった筆跡鑑定業の開業準備に入る。 社団法人 日本調査業協会会員 神奈川県調査業協会に入会 (2004年自主退会)。 |
2003年 | 7月,独立し「田村鑑定調査」を開業。筆跡鑑定の詳細な解説と,定額料金の設定を備えたホームページを同時に開設する。 |
2008年 | 業界初の試み「お客様アンケート」を開始。鑑定が終了したお客様のお声から,様々な鑑定内容の創設や,筆跡研究を行う原動力とする。 |
2012年 | 赤外線機材を使用した筆跡鑑定の研究に着手。赤外線マイクロスコープ,赤外線カメラの導入に加え,赤外線スキャナーの自主制作(改造)を行い,成功させる。 |
2013年 | 開業10周年を迎え,それまで高額であった「筆跡鑑定書」に,共通文字数による従量課金制を導入し,用途に応じてご利用しやすい料金改定を行う。 |
2014年 | 鑑定依頼件数が累計1,000件を突破。鑑定実績も延べ2,000件に達する。 |
2015年 | 開業12周年を迎え,ホームページを完全リニューアル。営業努力による料金体系の見直しを図り,初期鑑定を更にご利用しやすい価格に改定する。 |
2016年 | ホームページ閲覧者の安全に配慮し,サイト全体にSSL暗号化通信を採用。セキュリティ強化を図る。 |
2017年 | さいたま地方裁判所から鑑定を嘱託される。 [平成28年(ワ)第776号・2件] |
2018年 | 千葉地方裁判所から鑑定を嘱託される。 [平成30年(ワ)第129号・2件] |
2019年 | 横浜家庭裁判所から鑑定を嘱託される。 [平成31年(家ホ)第57号・1件] |
2020年 | 赤外線調査用にPENTAX KP-IR(非市販品)を導入する。 |
2021年 | 横浜地方裁判所,那覇地方裁判所,横浜家庭裁判所から鑑定を嘱託される。 |
2022年 | 那覇地方裁判所から鑑定を嘱託される。 [令和元年(ワ)第330号・2件] 開業から20年目を迎え料金体系の刷新を図る。 |
2023年 | 警察署から科捜研で「鑑定不能」とされた筆跡鑑定を嘱託される。 |
田村鑑定調査では以下の対外的活動を行っています。
2008年 | 事業所の枠を超えた,民間の鑑定協会設立のため,協力業者への呼びかけや基礎集会の幹事を行う。これは後の日本筆跡鑑定協会の母体となる。 |
2009年 | 日本筆跡鑑定協会発足。発起人として世話役を兼務する。 |
2010年 | 日本司法支援センター「法テラス」 サポーターズクラブに会員登録(№00585号), 日本筆跡鑑定協会 初代事務局長に就任。 |
2011年 | 日本筆跡鑑定協会が行う,東日本大震災 被災者の方への鑑定料金の全額免除(復興支援ボランティア)を支持し,協力業者として参加。 |
2016年 | 個人情報や企業情報等の管理体制の強化として「個人情報保護士」の認定資格を取得。 |
筆跡鑑定人「田村真樹」ご挨拶
筆跡鑑定なら信頼と実績のある「田村鑑定調査」にお任せ下さい。裁判所も鑑定委託する筆跡と印影の専門鑑定所です。延べ4000件以上の鑑定実績があり,法人・個人を問わずご依頼頂いております。固定料金なので安心,アフターケア返金保証付,相談見積無料です。いじめ問題への取組から筆跡鑑定無料を対象者向けに行っています。
筆跡鑑定の鑑定調査を事業として。2003年に開業し21年目を迎えました。これまでに3000件以上の鑑定依頼をいただき,一般のお客様をはじめ裁判所の嘱託鑑定や刑事事件の筆跡鑑定にも,鋭意取り組んでまいりました。
ご相談内容も筆跡鑑定のほか,印章鑑定や赤外線撮影による不可視筆跡の可視化などの特殊鑑定まで多岐にわたり,鑑定調査が社会に果たす役割としての多様性が求められていることを実感しています。
田村鑑定調査は「問題解決」できる技術を長年培い,お客様のお悩みに,真摯に向き合っています。
筆跡鑑定評論家としてのメディア実績
2019年1月30日に放送された,フジテレビの「ホンマでっか!?TV」に筆跡鑑定評論家として出演しました。
「筆跡鑑定の評論家」としてこれまでに3,000件以上の筆跡関係を実施し
数々の事件の解決、トラブルの解決に携わってきた経験を基に
筆跡鑑定にまつわるお話をさせていただきました。