一日も早い終息を願う

筆跡試料作成2020

歴史の都‐武漢を思う

連日,新型コロナウイルスの猛威がニュースになっています。

受験シーズンであるため,受験生を持つ親としては気が気ではありません。

そんな中,「武漢」というところがどんなところなのか興味がわいて調べてみましたら,新石器時代の遺物が出土しているとのことで,古くから人の住む場所であり,殷や周の時代には都市を形成するまでに至ったそうです。

漢字の発展にも一役買っているのでしょうか。ネット検索でざっと見た程度ですから私が何かを語ることはおこがましいことですが,パンデミックが終息したら,いつか旅してみたい魅力的な場所だなと思いました。

ニュース映像では,取り上げられる内容が内容だけに殺伐としてしまうのは仕方ありませんが,何度も復興を遂げた都のようですので,今回も,一日も早いパンデミックの終息と活気ある(と勝手に想像している)都の復興を願います。

筆跡試料の作成(124回)

筆跡鑑定の研究用試料の作成 2020年2月1日

2月に入り寒さが戻ったようで,冬らしい(?)気候になりました。

ここ横浜の天気は晴れ。風は冷たいのですが乾燥しているので心地よさを感じます。

数日すれば立春になり,暦の上では春。先日までのように暖かくなると名実ともにうららかな春になります。


最後までお読みいただき,ありがとうございました。